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2012年5月6日日曜日

メールやtwitterの設定

Ubuntuを手にしたら、まずはメールやSNSを使えるようにする。
大学のメールも多分読めるはずだが、ぜひこの機会に、プライベートのgmailアドレスを作成することをおすすめする。

●メールの設定
画面右上のメールのアイコンからメールを選択

自分の名前と、メールアドレス、パスワードを入力する。

上記の画面になったら、「アカウント作成」をクリックする。決してここで設定を操作してはいけない。(特にIMAPから変更してはいけない。)

この作業を大学のメールアドレスと個人のメールアドレスで2回を行う。これで、スマートフォン同様、大学、プライベートのメールがパソコンで読み書きできるようになる。

●TwitterやFacebook

画面右上のメールのアイコンからブロードバンドを選択

まず、twitterアカウントを選択して、「追加」をクリック

「認証」ボタンをクリックする。

twitterの認証画面が表示されるので、自分のtwitterのアカウントを入力して「連携アプリを認証」をクリック。

次にFacebookを設定する。
Facebookを選択して「追加」をクリック
「認証」ボタンをクリックする。
自分のFacebookアカウントを入力して、ログインをクリックする。

これで、twitterやFacebookのTLや書き込みが利用できるようになる。

●メッセンジャー
Ubuntu ソフトウェアセンターからPidginというソフトを探し出す。
上記のような表示が出たら、「インストール」をクリックする。インストールが終わったらDashホームを開き、pidginを起動する。

上記の画面が表示されたら「追加」ボタンをクリックする。

自分が使っているメッセンジャーを選択してアカウントを入力する。
Googleのアカウントを持っていれば、Google トークを利用することができる。

●gftp
使うかどうか分からないが、SFTPという機能を使うソフトをインストールしておく。
Ubuntu ソフトウェアセンターからgftpというソフトを探し出す。
「インストール」をクリックする。
上記は、gftpの画面である。

●メモ帳 (tomboy)のインストール
このメモ帳は、Ubuntu Oneと連携しているので入れておいたほうがいいかもしれない。
Ubuntu ソフトウェアセンターからtomboyというソフトを探し出してインストール。


●メデイアプレイヤー(VLC)のインストール
Ubuntu ソフトウェアセンターからVLCというソフトを探し出してインストール。



これで、普段使うソフトウェアの殆どがインストールされたはずである。
次回は、ストレージサービスのインストールと設定

2 件のコメント:

  1. 立教メールはGoogle Appsですが、フルサービス受けるにはgmailあってもよいかもしれません

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  2. そうですね。もはやメーラというのも古いものなのかもしれませんね。ChromeでGmailへアクセスすると複数のgmailアカウントの取り扱いが便利です。また、PCやMacで設定したChromeの設定は、UbuntuのChromeにも反映します。これは便利です。

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